
今日は可愛い天使🪽ちゃんに遊びに来て頂いて、梅ちぎりやパパイヤの苗植えをお手伝いしてもらいました。
お昼には自分で掘ったジャガイモ🥔を頬張ってご満悦!
忙しい中で好信楽のヒロジュン夫妻にも来て頂いて、お茶堂の構想も次のステップへ!相談して良かった、ありがとう😊
有働師匠の苗床作りを見学して、改めて農業の実態を目にしてもらって、僕らも勉強になる事ばかり、、。
帰ってからは自分の田んぼの耕作を日が暮れるまで、、。三反でヘトヘト😓になるくらいなので、六町の田んぼを一人で耕す有働さんには敬服。
秋にはぜひ小麦も植えよう!と、まだ田植えも済んでないのに、次の夢を見ながら、眠りにつく夜です。

うちの山手の清水でつくる田んぼは約三反。美味しいお米ならば取れたとしても、約24俵しかとれません。玄米で約1,500kg程度です。
この田んぼを維持してお米が出来るまでに、いったいどのくらいの労力がかかるのか、、。
米🌾作りをやってみたいと思っていたけれど、実際に取組んでみると、何百年もこの田んぼで作ってきた先人の偉大さが身にしみます。まさかこの作業を牛馬や人力でやっていたなんて!
以前に中古で買っていたトラクター🚜でしたが、やはり部品は劣化していて、深く耕す事が出来ない。近所の先輩農家さんにもお手伝いしていただいて、ようやく田植えの出来る程度にはなったかもですが。
まだまだ畔の草を刈り、肥料を投入し、代掻きをして、田植え機は有働師匠に借りてから、田植えの作業は今月中盤がようやく本番。
近所ではこれまで長くお米が作られていた、一番広い綺麗な田んぼがまだ草だらけのまま、、。何があったのか?
米騒動の中での50年振りの米作り。
まだまだ色んな経験ができそうです。